@article{oai:surugadai.repo.nii.ac.jp:02000089, author = {石田, 若菜}, issue = {1}, journal = {駿河台法学, Surugadai journal of law and politics}, month = {Sep}, note = {P(論文), 連邦最高裁は、Bostock v. Clayton County判決(140 S.Ct. 1731, 2020)において、1964年公民権法第7編における「性別」を理由とする雇用分野の差別の禁止が「同性愛者であること」および「トランスジェンダーであること」を理由とする差別的取扱いにも及ぶと判示した。本稿は、法廷意見と反対意見における条文主義(textualism)の相違などに着目しながら、第7編の解釈方法論および同性愛者またはトランスジェンダーであることに基づく差別と性差別の関係性について検討を行うものである。}, pages = {49--84}, title = {1964年公民権法第7編と性的指向・性自認に基づく差別 : Bostock v. Clayton County, 140 S.Ct. 1731(2020)を中心に}, volume = {37}, year = {2023} }