@article{oai:surugadai.repo.nii.ac.jp:00002640, author = {笹岡, 伸矢}, issue = {2}, journal = {駿河台法学}, month = {Mar}, note = {P(論文), 女性参政権をめぐる議論は、歴史学や地域研究の立場からそれぞれの国や地域におけるモノグラフとして描かれることが多かった。他方、政治学、特に一般化を目指す政治科学の立場から、女性参政権の問題が扱われることは決して多くはなかった。そこで本稿では、統計的な手法により、女性参政権の成立に影響を与えた要因を明らかにしようとする先行研究を整理し、そこで扱われた仮説および変数をいくつか取り上げる。そして、その仮説の妥当性を、主にV-Demというデータセットを用いて検証していく。}, pages = {1--18}, title = {女性参政権成立の計量分析 V-Dem データの使用による調査}, volume = {36}, year = {2023} }