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イギリス法学者の眼から見た近代立憲主義と現代公法 : M.ラフリン「公法の基礎にあるもの」に接して
https://doi.org/10.15004/0002000091
https://doi.org/10.15004/000200009166881bf7-95e3-44f7-8dee-9b333928bb7e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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Hougaku.37-1.105.pdf
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Item type | 紀要論文(ELS) _ Departmental Bulletin Paper(1) | |||||||||
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公開日 | 2023-11-25 | |||||||||
ID登録 | ||||||||||
ID登録 | 10.15004/0002000091 | |||||||||
ID登録タイプ | JaLC | |||||||||
言語 | ||||||||||
言語 | jpn | |||||||||
ページ属性 | ||||||||||
内容記述タイプ | Other | |||||||||
内容記述 | P(論文) | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | イギリス法学者の眼から見た近代立憲主義と現代公法 : M.ラフリン「公法の基礎にあるもの」に接して | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
タイトル | ||||||||||
タイトル | Constitutionalism,Rule of Law, Rechtsstaat, and l’E ´tat de Droit through English Eyes | |||||||||
言語 | en | |||||||||
著者 |
小貫, 幸浩
× 小貫, 幸浩
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キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 近代立憲主義 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 基本法 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ダイシー | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ザ・フェデラリスト | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 法の支配 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 法治国家 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | ドイツ国法学とデュギィ | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 反照的・自省的制憲権 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 憲法愛国主義 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 権力分立と特権・大権 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 国会主権 | |||||||||
キーワード | ||||||||||
言語 | ja | |||||||||
主題Scheme | Other | |||||||||
主題 | 憲法習律 | |||||||||
資源タイプ | ||||||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||||||
アクセス権 | ||||||||||
アクセス権 | open access | |||||||||
アクセス権URI | http://purl.org/coar/access_right/c_abf2 | |||||||||
抄録(日) | ||||||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||||||
内容記述 | 近代立憲主義とは何であったのか、また、今後、何でありうるのか。その母胎たる西洋法文化における憲法と公法の発展をまずは内在的に理解することが求められよう。その基礎に「基本法」という古層があることがこれまで指摘されてきた。それとの相関関係において法の支配とか法治国家とか呼ばれる公法原理が伝えられてきたのである。国家権力を法によって拘束するということに力点が置かれ、これが主流の、いわばリベラルな理解であろう。この小論では、この点を踏まえつつも、法と自由、自由と権力の三者関係の検討を通して、主流理解には尽きない立憲主義の次元を探し求めたい。本稿では「法の支配」の母国とされるイギリスの法学者の知見を参考にしたい。もちろん、西洋法文化圏の外側からの批判をも受け止めたうえで、それでも継承すべき遺産となりうる候補を登記するという作業も不可欠であるが、これは別の機会に委ねたい。 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||||||
収録物識別子 | AA12762272 | |||||||||
雑誌書誌ID | ||||||||||
識別子タイプ | ISSN | |||||||||
関連識別子 | 09149112 | |||||||||
書誌情報 |
ja : 駿河台法学 en : Surugadai journal of law and politics 巻 37, 号 1, p. 105-145, 発行日 2023-09-25 |
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出版者 | ||||||||||
出版者 | 駿河台大学 | |||||||||
言語 | ja | |||||||||
出版者 | ||||||||||
出版者 | Surugadai University | |||||||||
言語 | en |